一般

General

FTPクライアント

FTP接続する際に開かれるFTPクライアントを設定します。例えば以下のようなリンク ftp://username@ftp.example.com をクリックした際に開かれます。デフォルトではFinderに設定されています。

初期のウインドウ

新たにTransmitウインドウが開かれる際のローカルおよびリモートペインの内容を設定します。デフォルトではホームフォルダを左のペインで開き、新規接続パネルを右のペインで開きます。お気に入りのサーバを選択した状態で、起動してすぐ、お気に入りのサーバに接続するチェックボックスをオンにすると、起動から接続までの操作を自動化します。

エディタのフォント

Transmitエディタで使用するフォントを設定します。

Transmitディスクメニュー

チェックボックスをオンにすると、FinderのメニューバーにTransmitディスクメニューを表示します。

プライバシー

クラッシュレポートと統計情報を匿名状態でPanicに送信します。詳しくは私たちのWebサイト Panic, Privacy, and You をご参照ください。

アップデート

Transmitには自動アップデート機能が搭載されています。その動作について設定いただけます:

自動的にダウンロードしインストールする
アップデートの確認を行い、利用可能な場合はバックグラウンドでダウンロードします。準備が整うと再起動を促すダイアログが表示され、アップデートが開始されます。
利用可能な時のみ通知する
アップデートが利用可能になると通知します。ダイアログから今すぐアップデートするか、後で通知するか、アップデートをスキップするかを選択することができます。
確認を一切行わない
Transmitはアップデートの確認を行いません。(まったくオススメしません!) 新機能や問題が修正された新しいバージョンは製品ページから最新バージョンを手動ダウンロードいただけます。

同期

Panic Sync はあなたのお気に入り設定をセキュアに同期できる、無料のサービスです。

Sync

くわしくはこちらをご参照ください。


ファイル

Files

項目を削除する前に確認する

チェックボックスをオンにすると、ローカル項目をゴミ箱に移動する前やリモート項目の削除前に確認ダイアログが表示されるようになります。

ダブルクリックアクション

ファイルをダブルクリックした際の挙動を設定します。

キーボードマスターに捧ぐ: ショートカット Command+下矢印でも設定された動作をします。(Finderも同様です!)

任意のアプリケーション

ファイル形式ごとに、どのアプリケーションで開くかをあらかじめ設定することができます。設定したアプリケーションはファイルブラウザで項目を右クリックすると現れるコンテキストメニューに表示されます。また、ダブルクリックアクション任意のアプリケーションで編集すると設定することでも利用可能です。


転送

Transfers

同じ名称の項目が存在する場合…

転送先に同じ名称の項目が存在した際のTransmitの挙動を設定します。デフォルトではその都度、確認ダイアログを表示します。

置き換えるを選択すると転送先の項目を完全に削除し、転送元の項目を転送して置き換えます。

統合するはフォルダの転送時のみ選択が可能な操作です。転送先と転送元のフォルダの内容を比較し、転送先にも存在する項目は転送元の項目で置き換え、転送元にのみ存在する項目を新たに転送して、転送先にのみ存在する項目をそのまま残します。

レジュームはファイルの転送時にのみ選択が可能な操作です。転送先のサーバおよび転送プロトコルがサポートしている場合は、続きから転送し始めることができます。

「既存のフォルダと置き換える」操作にご注意ください。フォルダを置き換える操作は文字通り同じ名前のフォルダを丸ごと置き換えます。フォルダの内容は考慮されません

ネットワーク帯域

Transmitで転送する際の帯域上限を設定することができます。

お使いの回線が高速である場合(1 MB/sec以上)、本設定は意味をなさないかも知れません。

同時接続数の上限

転送時のセッション数の上限を設定します。

サーバ毎に接続数の上限を設定する必要がありますか?その場合は上級設定をご参照ください。

オプション

転送にパッシブモード(PASV)を使用する
チェックボックスをオンにすると、Transmitはデフォルトで常にパッシブモードでFTP転送するようになります。お気に入り設定でサーバ毎に設定することも可能です。本設定はすべての接続に反映され、優先されます。
転送完了時のサウンド
転送が完了すると、選択のサウンドが再生されます。
ダウンロード完了後にファイルを開く
チェックボックスをオンにすると、ダウンロード完了後に項目を自動的に開きます。
ダウンロード項目の消去
ダウンロード完了時、アクティビティリストからダウンロード成功時に自動消去するか、手動で行うかを選択します。

FTP ASCII ファイル拡張子

FTP転送時、ASCIIモードが選択される項目のファイル拡張子を設定します。このリストに含まれない拡張子の項目はバイナリモードで転送されます。


クラウド

本設定はAmazon S3Microsoft Azureの様なクラウドサーバにカスタムヘッダを追加したい場合に利用します。これらヘッダは、メタデータの設定や追加機能の有効化に使用されます。

Cloud

クラウドサーバアップロード時のヘッダカスタム設定

チェックボックス
追加された設定を有効化する場合はチェックボックスをオンにします。逆に使用しない場合、チェックボックスをオフにすることで設定を削除することなく無効化できます。
拡張子
設定を適用するファイル拡張子(例えば .html)を設定します。すべての転送に適用する場合はデフォルトを選択ください。
名前
ヘッダ名(例えば x-amz-storage-class)を設定します。
ヘッダに対応する値(例えば REDUCED_REDUNDANCY)を設定します。

ルール

スキップ設定

ここでの設定はファイルブラウズや転送、同期の際に使用されます。不可視ファイルなど転送時にスキップしたい項目をあらかじめ設定することが可能です。

追加するには、スキップ設定下部の ボタンを押します。ルール名の左にはチェックボックスが追加されます。同期時のみに利用されるルールはチェックをオフにしておくことをお勧めします。

ルール名の右にはプルダウンメニューがあります。設定にマッチした項目をどのように扱うかは以下から選択します: スキップ表示隠す

ルールは複数の条件を組み合わせることも可能です。

正規表現がサポートされています!利用するには、対象(_名前、パス、変更日、サイズ、種類_)を選択し、次と一致を選択した上で、テキストフィールドに正規表現で記述します。

Rules

アクセス権

Transmitではデフォルトで、項目のアップロード時のアクセス権を設定しています。それらはプロトコルやファイル拡張子に応じてカスタマイズすることが可能です。

設定を有効化するには、拡張子の前にあるチェックボックスをオンにします。ファイルおよびフォルダはすべての項目に対して適用される設定です。拡張子を追加するには、アクセス権設定の下部にある ボタンを押します。

プロトコルタブを選択し切り替えることで、それぞれの設定が行えます。


認証鍵

TransmitはSSH認証鍵によるSFTP接続をサポートしています。ここではサーバ接続に使用される認証鍵を管理することが可能です。またPanic Syncが有効なら、同期されている別のMacのTransmitでも利用できます。

Keys

認証鍵を追加するには、設定パネルの下部にある ボタンを押します。新規に生成する場合は認証鍵を生成を、また既存の鍵を読み込む場合は認証鍵を読み込むを選択してください。


上級

Advanced Preferences

プロキシサーバ

サーバにFTPプロキシ経由で接続する必要がある場合は設定します。それ以外ではこの設定を編集する必要はありません。

サーバ接続時、待機状態の維持を試みる

チェックボックスをオンにすると、Transmitはシンプルなコマンドを定期的にサーバに送り、切断を回避しようとします。

SFTPプロキシサーバ

接続先のサーバがSFTPプロキシ経由での接続を必要としており、かつパスワードベースの認証を必要としている場合、この欄にSFTPプロキシサーバパスワードを入力します。特に必要がない場合は空欄にしておいてください。

詳細サーバ設定

FTPプロトコルは厳密に仕様が定義された標準規格ではありません。そのため、すべてのFTPサーバが同じように動作するわけではありません。ここでの設定を利用することで、特殊なケースで必要な設定を個々のサーバに適用します。

Advanced Server settings
サーバリスト
ここでの設定を適用するサーバアドレスを管理します。デフォルトはすべてのFTPサーバに適用されます。サーバアドレスを追加するには、リストの下部にある + ボタンを押します。
サーバタイプ
接続先のサーバのFTPパッケージが明確な場合はリストから選択します。(Transmitがあなたのサーバで期待通り動作しない場合は、この設定を変更することで解決するかも知れません。)
リストスペース値
ファイルリスト区切りに使用されている値を選択します。
テキストエンコード
ファイルリストのテキストエンコーディング設定を選択します。
ユニコードの正規化
ユニコードの正規化処理の方法を選択します。LinuxやWindowsベースのサーバではNFCが使用され、macOSベースのサーバではNFDが使用されるのが一般的です。(より詳しい情報はウィキペディアのUnicode正規化およびUnicode Normalization Formsをご参照ください。)
同時接続数の上限
接続先のサーバが制限を設けている場合はここで設定します。
タイムアウト時間
タイムアウトまでの待機時間を設定します。
混雑時のリトライ
サーバがビジー状態の時、リトライまでの待機時間を設定します。

上級設定

変更日の保持を試みる
ファイルを転送する際、項目の変更日を保持しようとします。プロトコルやサーバによってサポートできない場合があります。
長時間の転送時に接続の維持を試みる
転送が完了するまで、接続を有効に保つコマンドを定期的に送ります。
FEATコマンドを使用する
サーバがサポートしている場合に限りFEATコマンドを送信します。
MLSTコマンドを使用する
時刻をより正確に取得するためのMLSTコマンドを送信します。
CCCコマンドを使用する
互換性を確保するためFTPS(TLS/SSL)プロトコルで接続する際、安全な接続の確立後に平文にします。
PRETコマンドを使用する
PRETコマンドを送信します。
TLS v1.2暗号化を使用する
有効にすると、FTPS(TLS/SSL)およびFTPS(Implicit SSL)接続時に適用されます。

最終更新日: 2018年05月04日